ペットフードの闇や日本の栄養学について

私は、日本のペットフードの闇や日本の栄養学について色々な記事を書こうと思っています。

 

大前提として海外から見ると日本のペットフードの事情は特殊です。

 

日本国内から日本の犬は特殊と考えている人がいるが、日本の犬は特殊でも何でもない。

アメリカでもニューヨークなどの都会では小型犬もいる。日本の小型犬と海外の小型犬のDNAは同じである。

 

特殊なのは一部のペットショップオーナーやトリミングオーナーの考え方です。

 

海外や世界から情報を取らないで、取り扱いメーカーのコンセプトが自分の考えになると言う仕組み。

 

海外では、色々な栄養学があり、化学的にも動物学的にも色々と研究しているオーナーや個人の方が多い。しかし日本ではどうでしょうか?

ほとんどのこだわったお店でも「素材が良いから」「良く食べるから」こんな程度の説明です。もう少し踏み込んで予防などの事も考えてアドバイスする店もありますが、いつの時代の栄養学?と昔からほとんど進化していない事が多いのが現状です。

 

専門店のレベルが海外に追いついていない。扱ってい商品を見ればわかる事です。

 

ペット目線で考え、今までの考えがどれほど間違っているかを皆さんと共有できたらうれしいです。